(すくパラ掲載)保育士の闇魔女 鍋島ひきこ #7

こんな保育士はいやだーー

(｀-´)

前回のお話はこちらからどうぞ

保育士の闇魔女 #6

寝かしつけはお気に入りの子だけ！調乳室でラーメン作り！自由気ままな保育士に不安がつのる…

第7話

つづきは こちらから

すくパラ 保育士の闇魔女 #7

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1話先読み #8

ウーマンカレンダー 連載中

☆ハプバーの常連さんはしばらくお休みです☆

フワリーのつぶやき -今日は長めだよ-

ひきこ先生……調乳室で持ち込んだ袋ラーメンを作ったりしていました。

Q: ちなみに何のラーメンでしたか？

A:えー( ºﾛº) それ、知りたいですか？ いや覚えてないです。 すみません。 袋ラーメン好きの方々申し訳ありません。

ひきこ先生は、とにかく大食いなんです。

だから、子どもが食べないおかずも食べてしまうんです。

お腹が満たされないからラーメンを作るんです。

ときに、納豆をジュルジュル～とか

(¯―¯٥)

未満児さんは主食がでますが

職員も以上児さんと同じに

主食は出ません。おかずは、子どもと同じメニューですよ。

各自ご飯やパンなどを持ってきます。（ちなみに、私はＮＯ主食でおかずのみでした）

ひきこ先生は、ライスを！ これでもかと言うくらいギューギューに詰めてきているんですよね。

でなんと！あのひきこ先生が、

私にもおすそ分けをしてくれたことがあるんです。

私はひきこに超絶嫌われ、職員会議に代表で出席したひきこは、お気に入りの翔子先生にしか話しませんでした。

そんなひきこ先生が、私にお福分けだなんて

すごいことです。

しかしひきこのおすそ分け（お福分け？）せいで、

トラウマになりました。(꒪д꒪II

まず見てしまったんだ、、、。

ひきこ先生が持ち込んだライスは、明らかに、、、ジャーに長らく入れっぱなしにしていたと思われるちょっと黄色っぽいライスでした。

今の炊飯器は性能がいいので、長時間の保温も黄色くなりにくいかもしれませんが。

その黄色っぽいライスで、お粥を作ったひきこ。

お粥って増えますよね。確実に増える！

困ったひきこは、私や代替保育士（このとき翔子先生は産休に入っていた）に、並々……お粥を深皿に入れて「食べて」と。

うわぁぁぁー

無理、無理、無理

(；ﾟДﾟ）

ほんとに、いらない、いらない、いらない。

あぁー あの……古い黄色の？ライスで？

作ったけど、増えすぎて、処理に困って？

il||li(*꒪ዐ꒪)(꒪ዐ꒪*)il||li

とにかく、とにかく どうしたらいいんだ。

とにかく、ひきこが見ている。

ひと口、息を止めて味わわず飲み込む

体に電流が走る。拒絶反応で

タプーン(‐д`‐ll)

減らない。減るわけない。

私はあのお粥をどうしたか、、。 も、申し訳ないが残しました。

それ以来、お粥がダメなんです

(；＿；)

しかし、横浜中華街の名前忘れましたけど

人気のお粥屋さん、、ここは意を決して（胃を）

克服を兼ねて（ショック療法？）で食べました。

ここのお粥は食べられましたー。