私をさがして-パパから受けた○○被害の傷跡-#52

前回の話はこちら

 

私をさがして-パパから受けた○○被害の傷跡-#51

 

第1話

 

私をさがして-パパから受けた○○被害の傷跡-#1

現在第4話は、非公開となっております

こちらからどうぞ→ 私をさがして 4話

 

第52話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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つづく

 

フワリーのつぶやき

子どもの話を聞きたいとき

例えば、保育園で何をしたんだろう?

とか、聞きたいママはいますよね

子どもの言ったことに対してオウム返しを

していくと、話がわりと進みます

みんなが皆そうではないかも知れませんが。

 

さて、ここからは昨日のつぶやきのつづきです

長女は、コーチから選手養成コースへの転向を

勧められました

小学1年生になるころでした

娘は、ただただ「やりたい!やりたい」

というばかり。 私は体操選手にしたいわけでもない。

悩みました。 でも挑戦したい娘の気持ちを尊重しました。

しかし、これまでのレッスンとは違います

とにかくキツイ。 体を柔らかくするために

股割りなど……

練習は ほぼ毎日

体操にはバレエ要素も含まれています

だからバレエも習わなくてはなりません

体操にバレエ、、 毎日帰宅は21時すぎ

これまで家族一緒に食べていた夕飯も

食べられなくなり……

(あ、ちなみに……我が家は夕食がめちゃくちゃ早くて18時ころとかに食べたりします)

毎日なので、大好きだった珠算も辞めなくてはならない

そのうち遠征にもいくであろう、、

友だちとも遊べない、 家族で出かけることも

難しくなる

私は毎日泣きました

オリンピック選手を思うと

そうやって、選手になるために日々

トレーニングし、たくさんの我慢もあったでしょう

家族の協力なしには あの大舞台で

活躍はできない、、、。

そんな目線で選手たちを見ています

 

結局娘は、養成コースから

普通のコースに転向しました

最初泣いた娘も、、 あるときふと私に言いました

 

「おかあさん。本当は辛かった。だから今体操を楽しくできて嬉しい」

そう言いました

 

その後どうなったか?

 

体操教室の移転に伴い

さらに距離が遠くなってしまい

ある程度体操を楽しんだので辞めました

本当にいい経験でした。

ここまで読んでぐさった方

いらっしゃるのかなー。

長々すみません。

ありがとうございます

 

 

 

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